早期発見で、助かる命、繋がる命。

原因

病棟

大腸がんが増えている1番の原因は食生活の変化にあります。日本人の食事は昔に比べて非常にジャンクなものが増え、油と肉類が中心の食卓になっています。これによって増加している問題に肥満と糖尿病がありますが、大腸がんも増加しているのです。高コレステロールや高脂肪の食事ばかりをとっていれば、当然それを処理するために動いている腸に負担がかかることになります。勿論、この大腸がんの原因は脂っこい食事ばかりではありません。大腸の中の細菌に問題があるからかかってしまうこともあります。特にこれは便秘気味な女性や過激なダイエットにより腸内のバランスが崩れている女性によく見られる症状ですから、将来的に大腸がんにかかりたくないのであれば、常に快便になるように腸内細菌の量を整えるようにして下さい。また、喫煙やアルコールも大腸に負担がかかりますし、内蔵の動きをおかしくしてしまう原因にもなっています。これらは発がん性物質を取り込んだり、体内へ蓄積してしまったりする効果がありますから、長年これらを続けていれば、大腸がんだけでなく他のがんの原因になってしまう可能性も高いのです。更に、このがんは遺伝的な原因によってかかってしまう可能性もあるといわれており、ポリープのような良性の腫瘍がなかったとしても発生することがあります。がんを完全に防ぐ方法はありませんが、常に健康的な生活と食事を心がけ、ある程度の年齢になればがん検診へいくことによって最悪の自体を回避することができるようになるのです。